私は、初めて今度カードローンを利用します。大学生でアルバイトをして収入はあるので、カードローンを組むこと問題なく出来ると思っているんですが、それとは別に、カードローンを利用したことが、これまで一回もないので、少し不安になることもあります。学生カードローンを初めて利用するにあたって、注意することなどはありますか?
(⇒学生でカードローンを使うなら知っておきたい事)
初めてのカードローンで注意することは借りすぎないことです
初めて学生ローンを利用するときは、緊張するかもしれません。ですが、実際に申し込むと、その審査のあまりの速さと簡単さにあっけなさを感じることになる人が多いです。通常の銀行からの借り入れと違って、学生ローンの場合、契約者に収入があれば、審査で落とされることはほとんどないといっていいほどです。さらに借入金額も多くの学生が予想した以上に高く設定されることが多いです。そうして、思ったよりことが順調に運んだ時に気をつけるのが、初回時の借りすぎという問題です。
借入限度金額は、あくまでそれだけ借りられるというだけであって、借りなければいけないというものではありません。そのため、必要な分だけ借りることが重要です。借り過ぎの問題は、学生ローンだけでなく、通常のカードローンの時にも当てはまります。自分の金でない金を引き出せるというのは、意外と抵抗がないものです。そのため、金銭感覚を養っておかないと、単純に借金だという認識が薄れて、返済できないほどの借り入れをしてしまう可能性があるのです。特に、欲しいものが多くあった場合は特に気をつけなくてはいけません。
カードローンやキャッシングは学生や主婦にも貸し出します
私たちは毎日お金を使って生活をしています。お金はあらゆる商品やサービスの対価として使われているものです。住宅に住むにも、飲食物をとるにも、その地域に住むにも、公共交通機関を利用するにもすべてお金が必要です。このように私たちはお金を日々使って暮らしているのです。
もし、お金が不足した時はどうすればいいでしょうか。この場合は4つの方法が考えられます。1つはその場をのりきることです。節約するなり我慢するなりして、その状況を何とかこらえます。
2つ目は家族や親戚などからお金を借りることです。昔から自分のことを知っている分、お金を貸してくれやすい面があります。金額や期間にもよりますが、立場が近いので金利なしで借りられることが多いです。
3つ目は知人や友人からお金を借りることです。この人たちは両親や親戚の次に立場が近い人たちです。ただし、お金を貸すことは信用問題に関わるので、返済ができないと離れていく可能性が高いです。
4つ目は金融機関からお金を借りることです。金融機関とは金融に関して取引を業務としている組織のことです。日本においては銀行や証券会社、クレジットカード会社や消費者金融など多くの会社がこれにあたります。中でも個人に対して積極的にお金を貸している金融機関は銀行と消費者金融です。銀行は融資を中心に為替や資産運用などの業務も行なっています。消費者金融は主に融資を行なっています。(参考ページはこちら→融資を行う会社について説明)
銀行は個人への融資をカードローンと呼んでいます。このカードローンの特徴は審査が通りにくく設定されています。その反面、金利は低くなっているのです。一方の消費者金融は個人への融資をキャッシングと呼んでいます。このキャッシングは審査が緩めです。その反面、金利は高くなっています。現在はどちらも利用者拡大のために会社員だけでなく、学生や主婦などにも貸し出しをするようになってきました。このこともあって利用者は増えているのです。