大学生でも利用できるカードローンは、どことどこでしょうか?交遊費が嵩み、今月が苦しくなってしまいました。社会人の利用者より額は少なくなっても構いません。できれば消費者金融ではなく、銀行がいいです。よろしくお願いします。
三菱東京UFJ、アコム、プロミスが主な3社です
銀行以外も含めると、三菱東京UFJ、アコム、プロミスが主な3社です。対象は20歳以上で、安定した収入があるなら、どれも審査は問題ないでしょう。三菱東京UFJ銀行の「バンクイック」は、融資限度額が10万円まで。ご契約には親権者の同意が必要となります。
アコムは年収の1/3まで…つまり、バイト代が年収60万円なら、20万円まで融資が受けられるということです。親権者の同意は必要ありません。プロミスは、何と言っても常時30日間無利息サービスを実施しているのが売りです。
審査にコツがあるとすれば、アルバイトの勤続年数や収入です。もちろん、多ければ多いほど審査は有利になります。そして、とにかく気を付けて頂きたいのが、使途と金銭感覚の麻痺です。欲しい物を片っ端から買い漁ったり、交遊費にあてる程度なら、まだ問題はありません。使途がパチンコや風俗になったり、返済で元金が減る→また借りるが習慣化されてしまうと、既に赤信号です。
しかし考えようによっては、学生の内から金銭感覚を養える良い機会とも言えます。計画的な利用を徹底し、もしもの時は自分を戒められるよう、常に心掛けて下さい。賢く使えば、カードローンは必ずやあなたの強い味方になってくれます。
学生でも大丈夫。借りれる銀行カードローン種類
学生時代というのは、一般的には使えるお金をあまり持っていません。学業が第一ですから、それは当然といえば当然です。しかし、お金を使わないわけにはいきません。友達との付き合いもあるでしょうし、多感な時期ですし、いろいろと欲しいものも増えてくる時期でしょう。
特に、高校を卒業すると、親元を離れ一人暮らしを始める人も多いはずです。実家で生活しているのと違って、一人暮らしは何かとお金が掛かってしまうものです。毎月アパートの家賃を払わなければならないし、光熱費も馬鹿にできません。それに加えて、食費も賄う必要が出てきます。こうなってくると、仕送りだけでは足りないという人もいるのではないでしょうか。
そんなときにするものといえば、アルバイトです。といっても、学業との両立ですから、授業の合間を縫ってするものなので、なかなか大変です。そもそも、アルバイトですので、もらえる金額も多くありません。時にはまとまった金額が欲しいというときもあるのでないか思います。こんなときにはどうすればいいのでしょうか。
解決策はあります。それがカードローンです。でも、カードローンって学生でも借りれるのか、という疑問もあるでしょう。大丈夫です。きちんと借りれる銀行カードローン種類はそろっています。最近は、銀行でも消費者金融と提携をして、お客さんの門戸を広げているようですので、カードローンには付き物の審査も、緩めになっていることろがあるようです。(参考ページはこちら→自分が融資を受けられるか確認してみよう)
学生でも借りれるカードローンの代表的なところでは、東京三菱UFJ銀行のカードローンがあります。大手中の大手、メガバンクである東京三菱UFJ銀行は、消費者金融大手のアコム提携したことで、カードローン市場を広げています。また、楽天銀行もカードローンをすることができるようです。もちろん審査を通過しなければいけませんが、学生だからといって厳しくすること無く、審査は平等ですので、安心して申し込みをすることができます。手軽に借りれるカードローン、学生にもおすすめです。