先月のアルバイト日数が少なくて給料があまりなくて、家賃の支払いができそうにありません。カードローンで支払おうと思うのですが、どこで借りたらいいですか?(参考ページはこちら→オススメのカードローンについて紹介)
カードローンには大きく分けて3つの種類があります
1つめは金利や低めですが審査基準としては一番厳しい銀行系です。
(⇒融資の審査基準要項について)
こちらは銀行などの金融機関で申し込むことができ、金融機関が提供しているので総重量規制(年収の3分の1までしか借入できない制度)にはひっかからず上限を高めに設定できます。
返済も毎月定額というプランも多く、大手の金融機関だと全国にATMがあるので出張や旅行だけでなく転勤しても利用できるのが大きなメリットです。
いわゆる地方銀行でももちろんカードはあります。こちらは都道府県に密着型なのであちこちにATMがあるのが特徴です。
給料の振込口座を借入口座に設定すれば、銀行間をいちいち移動させる手間が省けるので便利です。
さらに2つ目にショッピングモールやインターネットショッピングサイトなどが提供するいわゆる「流通系」です。
こちらは銀行系より少し審査が厳しくなりますが、キャンペーン中などは審査基準を一気に下げたりすることがあります。
また、買い物をするとポイントがたまったり、ガソリンスタンド系だと値引きサービスを受けることができます。
最後に信販会社や消費者う金融が提供しているカードですが、こちらのクレジットカードは審査が一番緩く、その上全国に有人と無人の窓口があります。欲しいときにすぐ借りれるのがこちらのクレジットカードです。
まずは困ったときのために保険代わりにカードを持っておくと、何かあったときも安心ですよ。
どこでカードローンを借りればいい?迷った時に読んでください
金銭的に困った時、助けてくれるのがカードローンです。申し込みをすれば限度額が設定されたカードを受け取ることができるシステムになっています。限度額を超過するまでは何度でもお金を引き出すことができるようになっています。
ATMなどにさしこむことで引き出せるのですが、返済するときも同様の手順で行うことが出来ます。また返済方法が幾つか選べるのもカードローンのメリットです。好きな時に返済するスタイルや、毎月決まった金額を支払うという方法など、多様に用意されています。そのため自分の経済状況に合わせて選ぶことができるのです。
(⇒カードローンの基本的な使い方について)
そんなカードローンのサービスを展開している業者や銀行は数々あります。「利用したいけれど一体どこで借りればよいのだろう」と迷った時には、自分がどんなふうに困っているのかを考えて、企業やローンサービスの特徴と照らし合わせるという方法が推奨されます。
・今すぐにでもお金を要しなければならない
このように急を要する場合には「即日融資」が可能なローンが良いと言えます。即日融資というのは早ければ申し込んだ当日にお金を入手できる方法のことです。つまり手続きをした当日にカードが発行されるのです。
・できるだけ金銭的な負担を少なくしたい
カードローンにかぎらず、お金を借りるときには“金利”が発生します。これは借りた金額や期間によって決まるものです。つまり、借りた額以上の金額を返済する必要があるということです。しかし低金利・無金利であればこの金利額をなしあるいは極めて少なくすることができるのです。
・返済の計画を立ててもらったりサポートしてほしい
会社にもよりますが、返済シミュレーションシステムを導入している会社もあります。専用のページが設けられており、いつ頃完済できるか、現在の返済額では返済の期間がどれくらい必要かなどを知ることが出来ます。サポートが充実していれば返済までの精神的余裕も生まれます。
カードローンはこのように目的別・タイプ別に分かれているので、自分の都合に合うものを選ぶことができる、それもメリットの1つなのです。