カードローンの在籍確認の流れを知りたい

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先日、弟がカードローンを利用しているのを知って、自分も利用してみようかな、と思いました。利用の申し込みをすると、実際に借り入れするまでの手続きで在籍確認があると聞いたのですが、どんなものなのでしょうか。その流れを知りたいと思います。いまの職場は3年ほど事務で勤めています。会社の人が出ても大丈夫なのでしょうか。

融資申し込みでの審査の途中で行われる、日時・内容などは相談を

カードローンの審査で必要な在籍確認は、ある会社に融資の申込者が所属しているか、「籍」があるか、を確認するという作業です。申込書に書き込んだ会社名が正しいかを確認するわけです。

この在籍確認は、審査の判断基準のひとつである「安定収入があるか」を確認するためのものです。そもそも実在する会社に勤めていなければ、通常は収入がない状態になります。架空の会社を申込書に書いて、借り入れしてやれ、という人は、審査でふるい落とさなければなりません。(参考ページはこちら→無職での融資利用はほぼ不可能です

この在籍確認、たとえば申込者が無人契約機や店頭にいる場合、職場に電話しても本人が出ることはできません。その場合、隣の席の人が電話に出たり、部署の代表電話を受ける人から、本人が会社に所属していることがわかれば、OKとなります。実は、これで話が済むと、即日融資も可能です。

基本的には、金融機関の担当者は会社名を名乗らず、個人名で確認をとることになっています。このとき、会社に借り入れをばれたくない、という人はよく考えてください。たとえば同僚がカードローンの申し込みをして、その在籍確認の電話を自分が受けた場合、その同僚が借り入れをしている、とピンとくるか、ということを。ふだんから外部からの電話が多いなどの環境だったら、まずOKです。

気になる人は、申し込みのときに担当スタッフに掛ける時間や、電話の内容について、注文をしてみることも一つの方法です。また、そういう柔軟な対応をしてくれる会社を選ぶのもおすすめです。

在籍確認などカードローンを利用する時の流れを一挙公開

実際にカードローンを利用する時の流れについて説明します。と言っても、利用する側が特別何かを準備したり申請するための書類を用意するということはほぼ必要ありません。基本的には、カードローン業者や銀行などが用意した書類などに必要事項を記入して結果を待つだけなのです

利用するための手順としては、主に3つの項目があります。かなりシンプルですし、自分自身が実際に関わるのは書類の作成のみです。書類の作成に関しても自宅から一歩も外に出ずに完了させることが出来ます。まずはおおまかな流れを説明します。

(1)申込書類の作成と提出
(2)審査
(3)利用開始

これが主な流れで、まずは(1)の申込書類の作成と提出から解説していきます。業者にもよりますが、基本的には住所や年齢勤務先などの個人情報を記入することから始まります。そして身分を証明する物を提出するのですが、基本的にはこうした書類は直接店舗に提出したり郵送するのがセオリーでした。(参考ページはこちら→融資申し込みで必要になる物

最近では忙しい人のためにと、インターネットですべての書類を受け付けるサービスも有ります。プリンターなどで提出書類を読み取り、メールに添付して送信するだけで完了してしまうため、どんなに忙しい人でも申込をすることが出来ます。

大抵が24時間365日受付しているため、気兼ねなく送ることができるのもメリットの1つと言えます。郵送の手間もないため、家族などに書類を見られるリスクが低いのも特徴です。

そして次に審査の段階に入りますがここでは大きく分けて2つのことを確認します。1つは過去にクレジットカードを使って買い物をしたり、借金をしているかという履歴です。こうした情報は大きなデータベースで管理されているので、全て閲覧されます。
(⇒審査で大事になる要点

次に在籍確認ですが、これもカード会社側で行うことなので、関与したくても出来ません。どちらも問題なければこれですべての手続が終了したことになります。あとはカードを発行して使うだけなのです。カードローンの利用はこんなにも簡単でシンプルな手続きしか行わないのです。

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